徒然なるママ


何時の間にやら日記の編集ページが変わっていました、と。相も変わらず時勢に乗り遅れる日々。
気付けばバレンタインが終わってました。
バレンタインという行事は自分にとっては「そういやあ、近所のチョコレート屋さんにエライ列が出来てたな」と思い出す位の存在でしかないのですが。
「はしゃいでんじゃねぇよ」なんて十代の時は斜に構えてられたけど、現在のこの状況下でそう吐き捨てても、負け惜しみでしかないです。まぁ、十年前からただの負け惜しみでしかなかったのかもしれませんが。


とっくにデットゾーンに足を突っ込んで、笑いごっちゃないのだけれど、笑うしかない。
ご本人がそういう方面にほとんど興味を示さないんだもん。
いやいや、今更「興味ない」とか言ってる場合ではない、のだけれど、だって意味がわからないんですもん、何故に皆さんそんな必死なのか。
淡白というか、そういう部分がゴッソリ抜け落ちている感じ。
それを補完する為か、他人の欲望を見聞きするのは大好きなのだけれど。そんなモンを糧にこれからもすすんでいけるんだろうか。


現代病だと割り切ってコソコソ生き抜いていくべきか、希望を捨てずに出会いを求めるべきなのか。


でも、毎日、結構、楽しいんです。実は、それが一番の問題なのかもしれない。